「怒らない育児」はできなくても。アンガーマネジメントを知って少し楽になった話

子育てをしていると、
「怒りたくなかったのに…」と思う日が何度もあります。
私自身、仕事と育児の忙しさの中で、感情のコントロールがうまくできず、追い込まれている時期がありました。そんな時に出会ったのが、子育てサポーターの講習でありアンガーマネジメントでした。


2人目の育児休業中、上の子に対してイライラすることや言い過ぎて後から後悔することが増えてきたと感じていました。
このままではいけないと思い、子育ての情報や知識、子育て経験者との交流を持ちたくて、地域の子育てサポーターの講習を受けることにしました。
わたしの経験が同じように悩んでいる方の助けになれば嬉しいです。

アンガーマネジメントとは?

アンガーマネジメントとは、
「怒らないこと」ではなく、
「怒りをなくすこと」でもなく、
怒りと上手につきあうための考え方のことを言います。

子育てでよくある怒りの正体は?

怒りというのは、感情表現であり危機管理能力でもあります。また、心の防衛感情とも言われています。怒りたくて怒っている人は少ないですよね。
本当は怒りの下にある感情は、

  • 不安
  • 疲れやストレス
  • 余裕のなさ

こういったものがあるのかもしれません。
怒りは身近な対象(家族や職場の人)で強くなる傾向があります。
子育てにおいて、このアンガーマネジメントについて知っておくと、自分にとっても子供にとってもいい影響がありますよ。

実例紹介

① 6秒ルール

 怒りはピークが6秒と言われています。理性を働かせるために6秒待ちましょう!

 ・深呼吸して6秒までカウントする
 ・100から決めた数字を引いていく(カウントバック)
 ・その場を離れる(タイムアウト)
 ・怒りを数値化する(スケールテクニック)
  
 など、6秒待つために様々な方法があります。自分に合う方法を見つけるところから始めましょう。

②「まあいっか」の練習

 命・安全に関わらないことは流して、完璧を手放す

③感情を言葉にする

 「ママは今、悲しかった」や「痛い」ということを言葉で子供に伝えるようにする

こうすることによって子どもたちは
・人を傷つけない
・自分を傷つけない
・物を壊さない
ということを学習することができます。

まとめ

いくつかのアンガーマネジメントの実践例について紹介しました。
怒りに蓋をするのではなく、怒りの衝動をコントロールすることで理性を働かせ、上手に怒りと付き合えるようになります。

私自身、自分に一番合っているアンガーマネジメントの方法は、自分の怒りに点数をつけて数値化するスケールテクニックでした。
「今のは仕方ないから45点。」とか「今の怒りは何点付けるだろう…70?80?」と考えているうちに、
6秒が経ち、少し冷静に、客観的になれます。

はじめのうちは上手くできないかもしれません。しかし、何度もやってみることで怒りのコントロールが上手になり、余裕も生まれ、心が楽になります。
ぜひ一度試してみて下さい。

今日も一日、おつかれさまでした。
このノートが、少しでも心が軽くなるきっかけになれば嬉しいです。

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